【韓国美容医療】もはや韓国旅行の定番⁉︎ リーズナブル&気軽に受けられる「シミ」悩みにおすすめの1泊2日モデルプラン
4,000以上の美容クリニックがあると言われる韓国。施術を目的に韓国を訪れる日本人観光客も多く、日本語で対応してくれるクリニックも増えている。これから韓国に行くとしたら、どんな施術を受けるべき? 今回は、シミ悩みにおすすめのモデルコースをご提案。 【韓国旅行で受けたい美容医療1泊2日モデルプラン】
韓国で「肌管理」といえば、レーザーや注入など美容医療の施術を受けること。日本の家族や友人には美容医療を受けたことを知られたくない、ダウンタイム中の顔を見られたくないという人にとっても、旅行の途中で肌管理ができるのは魅力的だ。また、韓国の美容医療は日本よりもかなり進んでいると言われていて、エイジングケア治療も盛ん。日本未上陸の施術や日本よりもリーズナブルな価格で受けられる施術もある。韓国で5店舗のクリニックを展開し、日本語対応も行っているBLSクリニック本店のイ・ドンジン代表院長はこう語る。 「エイジングケア治療には、20代~60代と年齢性別問わず、非常に多くの人が関心を寄せています。『健康的な美しさ』を目指す韓国社会のトレンドとも合致しますし、自分の肌や体のための投資は、今やなくてはならない必要経費です。最近は、『顔面巨像術』(たるみを切りとって引き上げる小顔施術)のような外科的な手術ではなく、早い段階からマシン施術や注入などを取り入れて未然に老化を防ぎ、若々しい顔立ちを長く維持したいという需要が高まっています。そのためには定期的なメンテナンスが不可欠なので、痛みやダウンタイムなどのリスクが少なく、自然な結果が得られる施術が好まれるようになりました」(BLSクリニック本店/イ・ドンジン代表院長)
【シミ】リーズナブルかつ気軽に受けられる。もはや韓国旅行の定番⁉︎
■1日目:大人の厄介シミは「QスイッチND Yagレーザー」でトーニング シミはタイプによって適する治療法が異なるので、本来はドクターの診察を受けたうえで、ベストな施術を選択するのがベスト。「QスイッチND Yagレーザー」なら、レーザーの出力を調整することで、濃く目立つ点のシミにも、肝斑のようにモヤモヤと広がる色ムラにも対応できる。日本からの旅行者に人気なのは、弱い出力で広範囲に照射するトーニング施術。繰り返し照射することで色ムラが薄くなっていくが、1回でも肌の明るさやツヤを実感できる。 〈どんな施術?〉 ・低出力のレーザーで、メラニンを破壊。 ・一般的なシミ取りレーザーを照射すると悪化しがちな肝斑や、広範囲の色ムラやソバカスにも有効。 ・パチパチと弾けるような刺激はあるが、痛みはない。 ・回数を重ねるごとに、シミや色ムラが薄くなっていく。 〈ダウンタイムは?〉 ・シミ部分などに赤みが出ることがあるが、数時間で治まる。その後、薄い膜状のかさぶたになり、1週間前後で剥がれ落ちる。 ・施術直後からメイクが可能。 ・施術後の状態によって外部刺激から肌を守るための保護シールを貼られる場合がある。保護シールはまめに取り替える必要はないので、医師の指示があるまで貼りっぱなしにしておく。 〈施術所要時間〉 5~15分程度 〈価格の目安〉 スポット 5mm以内1個 100,000ウォン~ 顔全体 500,000ウォン~