歌い手・吉乃がアニメ「来世は他人がいい」ED曲担当、10月クールのアニメ2作品の主題歌担当決定
吉乃の新曲「なに笑ろとんねん」が、10月よりTOKYO MXとBS11で放送スタートするテレビアニメ「来世は他人がいい」のエンディング主題歌に決定した。 【動画】吉乃がED主題歌を担当するアニメ「来世は他人がいい」第1弾PV 本日8月15日に東京・Zepp DiverCity(TOKYO)でツアー「吉乃 COVER LIVE TOUR 2024 “爪痕”」の最終公演を開催した吉乃。彼女はすでに発表されている10月放送開始のテレビアニメ「ひとりぼっちの異世界攻略」のオープニング主題歌に続き、同クール放送のアニメ2作品で主題歌を担当することとなった。 「来世は他人がいい」は、講談社「月刊アフタヌーン」で連載中の小西明日翔による同名マンガを原作とした作品。原作の読者だという吉乃は、エンディング主題歌について「エンディングテーマとなる『なに笑ろとんねん』はてにをはさんに楽曲を制作していただきました。登場人物の『吉乃』と同じ名前を持つ者として、キャラクターたちの生き様や作品から溢れ出る世界観を表現できるよう努めさせていただきました」とコメントしている。YouTubeでは「来世は他人がいい」の第1弾プロモーションビデオを公開中。 ■ 吉乃 コメント TVアニメ「来世は他人がいい」のエンディングテーマを歌わせていただきました、歌い手の吉乃です。 いち読者である小西明日翔先生の本作品に携わることとなり喜びを噛み締めています。 エンディングテーマとなる「なに笑ろとんねん」はてにをはさんに楽曲を制作していただきました。 登場人物の「吉乃」と同じ名前を持つ者として、キャラクターたちの生き様や作品から溢れ出る世界観を表現できるよう努めさせていただきました。 是非アニメ・楽曲共にお楽しみください。