黒谷友香が地元・大阪で開催の2025万博ボランティアユニホームを着こなし笑顔「シンプルですけどオシャレ」
女優の黒谷友香が22日、グランフロント大阪のナレッジシアターで開かれた「2025大阪・関西万博」(来年4月13日~10月13日)のボランティアユニホームの発表会に登壇した。 地元の大阪で55年ぶりに開催される国際万国博覧会。ユニホームはスッキリしたデザインで、公式マスコットキャラクターの「ミャクミャク」のロゴや、外国人にも認識してもらいやすい「VOLUNTEER」の文字がデザインされている。開催が春の開幕から暑い時期が続くため、メッシュ素材など通気性・速乾性も重視されている。 モデルとしても活躍する黒谷は、ダメージジーンズを履きながらネイビーとグレーのスタッフ服をまとい、軽やかに笑顔を振りまいた。「本当に着心地がいい生地。デザインもとてもシンプルですれどもオシャレ。どんな方々でも着こなせる」と気に入った様子だった。 大阪府の吉村洋文知事も登壇。「実物を初めて見せてもらった。老若男女、みんな似合う」と太鼓判。ボランティアは今月30日まで募集するが、すでに目標の2万人を超え、現在2万2799人の応募があるといい「一生忘れられない万博になれば」とアピールした。なお、ユニホーム、ポーチなどは開催終了後は参加者に贈呈されるという。
報知新聞社