『マル秘の密子さん』“密子”福原遥のピンチを救った人物にネット驚き「この展開はまさか」
福原遥が主演を務めるドラマ『マル秘の密子さん』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第5話が17日に放送され、意外な人物が密子(福原)のピンチを救うと、ネット上には「え!?なんで!?」「この展開はまさかだ…」などの声が集まった。 【写真】“意外な人物”によって助けられた密子(福原遥) 夏(松雪泰子)の夫・丈晴(山中聡)がビルの屋上から転落。事故として片付けられてしまう中、密子は九条遥人(上杉柊平)に疑いの目を向ける。半年前、姉・鞠子(泉里香)が亡くなった火事の現場から立ち去るところを目撃されていた遥人が、口封じのために丈晴を殺したに違いない…。丈晴の転落死も、鞠子の命を奪った火事も、すべては九条開発・次期社長のイスを狙う遥人の仕業だと密子は確信する。 さらに、火事があった工場の地主の証言によると、半年前の火事はリゾート計画を進めていた遥人が地上げ目的で起こした放火の可能性もあるという。丈晴は死の間際、仲間が何者かから放火の依頼を受けたことを語っていた。密子たちは“放火の依頼を受けた”という丈晴の仲間を探すことになる。 そんな密子のスマートフォンに丈晴を知っているという男から電話がかかってくる。怪しいと分かりつつも密子は、火事の手掛かりをつかむため、男が指示する場所へ向かう。しかしこの男は、九条開発秘書・坂東(黒羽麻璃央)が買収したニセモノだった。 その事実を知らない密子が夢中で男を追う。建設現場へおびき出された彼女の頭上に、計ったように鉄柱の束が倒れてくる。絶体絶命の密子に飛びつき、間一髪で鉄柱の束から救ったのは、彼女と敵対しているはずの遥人だった。 思わず気を失った密子を見つめる遥人の姿が描かれると、ネット上には「遥人が助けた…!?」「え!?なんで!?」といった反響や「この展開はまさかだ…」「ど、どうなるのこれ…?」などのコメントが多数寄せられていた。