表参道 フェンディ イルミネーションの楽しみ方!点灯時間・アクセス情報も
東京の冬を代表するイルミネーションスポットのひとつ「表参道 フェンディ イルミネーション」の見どころやおすすめの回り方など、おでかけの前に知っておくと便利な情報を徹底レポート!(※記事内で紹介しているイベントや施設等は、休止・中止または内容が変更になっている場合があります。ご注意ください) 【画像】「表参道 フェンディ イルミネーション」を見る ■「表参道 フェンディ イルミネーション」って?表参道1.1キロを照らす冬の風物詩 「表参道 フェンディ イルミネーション」は、明治神宮に通じる参道として大通りとして整備された表参道沿い1.1キロメートルに渡って実施される冬の風物詩。世界的なファッションブランド、フェンディがスポンサーとなり、2024年は12月2日(月) から28日(土)の期間中に、神宮橋交差点から表参道交差点までの区間でイルミネーションが実施される。 「表参道は人々の幸せを願って感謝と希望のあかりを心に灯します」をテーマに、表参道沿い約150本の欅の木と植栽帯をライトアップ。LED約90万球のシャンパンゴールドカラーの優しい光で彩られる様子は、クリスマスシーズンの到来を感じることができる東京の冬の代表的な風景だ。 ■【見どころ】表参道ならではの建造物との組み合わせも楽しめる 表参道沿いに建ち並ぶ、個性的なデザインの建物とイルミネーションのコラボレーションも魅力的。混雑を避けるため歩道橋から眺めることができないようになっているが、通り沿いの建物の上にあるレストランから眺めることができるお店もある。 また、表参道は傾斜になっているため、どこから見ても綺麗なイルミネーションを見ることができる。 ■【回り方】美しい角度は原宿側、ゆっくり楽しむなら表参道側から おすすめの回り方について、担当者に聞いてみると「原宿駅を降りて、明治神宮側からイルミネーションを鑑賞すると、両方の欅並木が連なって綺麗に見えます」とのこと。 また、反対に表参道交差点側から巡る際は「表参道交差点からoak omotesando(オーク表参道)側を下りながら見ると、来街者が少なく程も広いのでゆっくりと見ることができます」と教えてくれた。 ■【開催期間・点灯時間】日没から22時までシャンパンゴールドの夜景が広がる 「表参道 フェンディ イルミネーション」の開催期間は、2024年12月2日(月)から28日(土)までの間。点灯時間は日没から22時までとなっている。なお29日以降も、2025年1月5日(日)までは低木のみ点灯が行われる。 ■【アクセス】イルミネーションの両端に最寄り駅あり 「表参道 フェンディ イルミネーション」の最寄り駅は、JR原宿駅、東京メトロ明治神宮前駅、表参道駅。JR原宿駅・明治神宮前駅が神宮橋交差点側に、表参道駅が表参道交差点側にそれぞれ存在し、いずれも徒歩1分と好アクセスだ。イルミネーションの端から端までは十分歩ける距離なので、散策しながら行きと帰りで違う駅を利用することも可能。 イルミネーション用の駐車場はないので、公共交通機関を利用しよう。 <イベント情報> 場所:表参道原宿 住所:東京都渋谷区神宮前 開催期間:2024年12月2日(月) ~ 28日(土) ※低木のみ点灯:2024年12月29日(日)~2025年1月5日(日) ライトアップ時間:日没~22時 アクセス:【電車】JR原宿駅、東京メトロ明治神宮前駅、表参道駅から徒歩1分 駐車場:なし 料金:無料