長野じゅりあ、綺麗な脚が真っ青に!「卒業試合の勲章」
女優で空手二段の長野じゅりあ(28)が20日、SNSに「卒業試合の勲章だぜ」とアザで真っ青になったスネの写真を投稿。 長野は13日のプロレス引退試合でタッグマッチとシングルマッチ2試合を敢行。必殺技のブラジリアンキックや旋風脚などの蹴りを多用していた。 その激闘の証なのだろう。コメントには「完全燃焼の証」「カッコいい」とねぎらいの声が並んだ。 【フォト】長野じゅりあの激闘姿、グラビアビキニボディも 長野は糸東流空手の世界大会で優勝。看護師兼女優としても活躍しつつ、22年からは東京女子でプロレスラーとしても戦ってきた。今月13日、女優業に専念するため引退試合を行った。 試合では、まずはタッグマッチで長野がブラジリアンキックのコンビネーション“じゅりあ乱舞”を炸裂、相手をダウンさせるなどし勝利する。 メインでは今までタッグを組んできた宮本もかと蹴りの応酬だ。長野は飛び二段蹴り、必殺の旋風脚など得意の蹴りを駆使するも、ネックブリーカーで叩き落とされ勝利とはならなかった。 引退試合で、蹴りを多用したダメージなのだろう、20日にアップした脚のスネの写真は、何か所もの青アザが重なり、大きく変色している様子が見られる。 長野の「卒業試合の勲章だぜ」という誇らしげな投稿には「あざは治っても 誇りは消えない」「全力を出し切った証」「医療職として尊敬します」とねぎらいのコメントが並んだ。 今後は女優の道を歩む長野だが、試合中には北斗百裂拳のような超高速の空手の形「チャタンヤラ・クーサンクー」をキレッキレで行っていた。芸術的な蹴りや空手の形も、どこかで披露されることに期待したい。 (イーファイト 格闘技 編集部)