田代まさし氏、志村けんさんが「この子は使える」とアイドルを見分けていた“衝撃方法”を明かす
元タレントの田代まさし氏(68)が、8日までに更新されたジャーナリスト丸山ゴンザレス氏のYouTubeチャンネル「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」に出演。師匠・志村けんさんが、売りこみに来たアイドルを見分けていた“衝撃の方法”を明かした。 【写真】 田代まさし氏 亡くなった前妻と3ショット 今回の動画では、田代氏が、師匠の志村けんさんらとの交流の中で、さまざまな芸能界のビッグな人たちと接してきた当時ならではのぶっ飛んだエピソードなどが多数明かされた。 丸山氏が「当時冠番組とかレギュラー番組がいっぱいあって影響力あったじゃないですか。若いアイドルたちから田代さんに直接売り込みとかはなかった?」と質問した。すると田代氏は「事務所が(売りこみたいアイドルを)連れてくるじゃないですか。必ず志村さんとか俺のところに連れてきて、“この子ユニークだな”っていう子もいれば…」と話した。 そして「志村さんが、売りこみに来たアイドルとか女の子を“この子は使えるな”って見分ける方法があって。そのアイドルの前でオナラしてどういう反応するのかを見て、すごいけらけら笑う子は“この子はOK”とか。“イヤだー”とかっていう子は“この子は使えない”とか。志村さんはそうやってる」と、志村氏が驚くような方法でアイドルを見分けていたことを振り返った。