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「ドラゴンズ来てくれてサンキューな！」日本ハムから移籍の宇佐見真吾が初打点　1アウト満塁のチャンスを生かす

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日テレNEWS

中日・宇佐見真吾選手

◇プロ野球セ・リーグ 阪神ー中日(27日、甲子園球場) 中日は日本ハムからトレード移籍してきた宇佐見真吾選手に移籍後初打点が飛び出しました。 【画像】25日試合終了時点のセ・リーグ順位表 5点を追う中日は4回、細川成也選手の今季第10号2ランホームランで3点差に詰め寄ると、1アウト満塁と一打同点のチャンスで日本ハムから移籍してきた宇佐見真吾選手が代打で打席にたちます。 対するは阪神の先発・西勇輝投手。その初球、甘く入ったチェンジアップをはじき返すと打球は三遊間を抜けるタイムリーヒットに、ランナー1人が生還しさらに1点を返しました。 宇佐見選手は中日に移籍後3試合目でうれしい初打点をマークしました。 宇佐見選手の活躍にファンはSNSで「宇佐見最高やん！ドラゴンズ来てくれてサンキューな！」「宇佐見がここで打つのはトレードした甲斐がある」といった声をあげています。 その後中日は満塁のチャンスが続きますが、打線がつながらず。4回を終え3-5としています。

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