松坂大輔が今季2度目のAEMAツアー参戦 北村弁護士の長男・晃一はエース達成、黒木紀至が単独トップ
<PGM Challenge 初日◇4日◇福岡レイクサイドカントリークラブ(福岡県)◇6466ヤード・パー70> “こだわり”が詰まった松坂大輔氏のクラブセッティング【写真】 国内男子下部のABEMAツアーは第1ラウンドが終了した。ツアー未勝利の30歳・黒木紀至が1イーグル・8バーディ・1ボギーの「61」をマークし、9アンダーで単独トップに立った。 1打差2位には野澤竜次、2打差3位タイに植木祥多、加藤龍太郎、アマチュアの亥飼陽、芹澤慈眼の6人が続いた。 タレントとしても活躍する北村晴男弁護士の長男・晃一は8番パー3でホールインワンを達成。1イーグル・5バーディ・1ダブルボギーの「65」でラウンドし、5アンダー・23位タイ発進となった。 池田勇太は3オーバー・138位タイ、ホストプロとして出場している宮里聖志は4オーバー・146位タイで初日を終えた。 今年同ツアーに2度目の参戦となった元メジャーリーガーの松坂大輔は「85」で回り、15オーバーの152位と出遅れている。