高校通算68発 ソフトバンク期待のスラッガーがセンターオーバーの先制タイムリー ファン「右の代打の切り札として1軍に!」「自分の才能を信じろ」「最高じゃないか」
◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク-阪神(31日、タマスタ筑後) ソフトバンクの野村大樹が、センターオーバーの先制タイムリー2ベースを放った。 ■「1軍で見たい」「最高じゃないか」野村大樹のセンターオーバーの先制タイムリー【動画】 初回1死満塁、野村大は阪神先発・茨木秀俊の5球目変化球を捉え、2点適時打とした。 野村大は早稲田実高(東京)時代に高校通算68本を放ったスラッガー。昨季は2軍で打率.314と好成績を残すも、山川穂高の加入により、1軍ファースト争いは激化。結果が求められるシーズンに好アピールとなる一打となった。 この模様をイージースポーツの公式X(旧ツイッター)が紹介。SNS上では「1軍で見たい」「最高じゃないか」「右の代打の切り札として1軍に」「自分のスラッガーの才能を信じろ」などの声が上がっている。
西日本新聞社