野生爆弾くっきー!がベストジーニスト授賞式で「デニムと呼んでない“皮膚ム”と呼んでいる。ごりっとすべりました?」
お笑い芸人の野生爆弾 くっきー!が11月14日、都内で行われた『第41回ベストジーニスト2024』で協議会選出部門を受賞した。 くっきー!は「人前で表彰状をもらうのは卒業式以来ですごく胸が高鳴る。本当にデニムが好きで、自分の皮膚やと思ってる。デニムと呼んでない“皮膚ム”と呼んでいる。ごりっとすべりました?」とやや緊張気味。 同部門は主催者である日本ジーンズ協議会「ベストジーニスト選考委員会」によって選考されるもので、ジーンズが似合うだけでなく、キーメッセージ「Keep on your Jeans Spirits」-壮大な夢を追い、希望を絶対に失わない不屈の精神-のもとに活躍している事が大きな選出基準となっているもの。 これにちなみ大事にしている言葉、考え方を問われた際には「大事にしている言葉はある。一期一会、フォレストガンプ、トム・ハンクス、エビ漁」とここでもややすべり気味。気を取り直し「デニムも“これだ”というものになかなか出会えなかったりする。ほんまに出会った時は“これ一生大事にしよう”と思う。一期一会ですよね。フォレストガンプ」とまとめた。 またデニムをどれくらい持っているかについては「ガキの頃からデニムを履いている。数は分からない。重さでいったら、正座させられてヒザの上に乗せていったら、江戸時代の拷問として成立するくらい重みはある」とのことだった。