志田彩良&伊武雅刀、50歳差W主演再び! ドラマ『こんなところで裏切り飯』新作、来年1月開始 前田拳太郎も出演決定
志田彩良(25)と伊武雅刀(75)が50歳差でダブル主演するドラマ『こんなところで裏切り飯 ~嵐を呼ぶ七人の役員~』が、中京テレビ・日本テレビ系にて2025年1月15日より毎週水曜24時29分に放送されることが決まった。2024年1月期に中京テレビ(愛知・岐阜・三重)で放送されたドラマの全国版。今回からのレギュラーキャストとして、前田拳太郎の出演も発表された。 【写真】伊武雅刀・志田彩良・前田拳太郎、名古屋の名所でロケ敢行! 日本全国の地方名物ではない、一見どこでも食べられる料理にみえて、その土地でしか味わえない。予想を裏切り、期待を裏切らない…それが「裏切り飯」。本作は、そんな全国各地の裏切り飯を通して、それぞれが成長していくハートフルグルメコメディーだ。全て実在する飲食店で撮影を敢行している。 小野寺真理子(志田彩良)は、イマドキ社員の問題児部下・新庄凛太郎(前田拳太郎)に手を焼きつつも「秘書課・出張係」の係長として、社長の榊原総一朗(伊武雅刀)とともに日本全国へ出張に出向き、裏切り飯を紹介しながら、榊原の仕事のサポートをしていた。しかし…社長は、体調を崩し入院してしまう。社長不在の中、真理子とともに出張へ出向くことになったのは、社長の座を狙う、一癖も二癖もある七人の役員たち。そんな役員たちに真理子が裏切り飯で立ち向かう。 志田彩良は「『また続編でお会いましょう!』と泣きながらクランクアップした前作から1年。こんなにも早く続編が実現し、同じチームで集まることができて、本当に嬉しいです! これも前作をご覧下さった皆様のおかげです! ありがとうございます!再びスタートした『裏切り飯』の旅。今回も最高に美味しくて心温まる食に日々出会っています。そして! 『裏切り飯』はローカルから全国ネットになり、新キャストの方々もお迎えし、更にパワーアップしたドラマになっています!!このドラマがより多くの方に届き、裏切り飯たちが皆様の胃袋に届きますように!」とコメント。 伊武雅刀は「食べるということは人間の生きていく中で、一番大切なことだと思います。美味しいものを食べると幸せな気持ちになれて、背負っているものが軽くなったり、優しい気持ちになれる。それこそが、このドラマのテーマでもあると思うので、みなさん、その部分を楽しんでもらいたいですね」とコメント。 前田拳太郎は「食べることが好きなので、美味しいものが食べられることがすごく楽しみです。ただ、食べる演技は初めてなので、志田さん、伊武さんを見て勉強しながら、どんな裏切り飯に出会えるのか楽しみです」としている。 なお、今回の全国版『こんなところで裏切り飯 ~嵐を呼ぶ七人の役員~』の放送を記念し、1月期に放送されたローカル版の『こんなところで裏切り飯』が、TVerにて12月4日より無料配信される。 ドラマ『こんなところで裏切り飯 ~嵐を呼ぶ七人の役員~』は、中京テレビ・日本テレビ系にて2025年1月15日より毎週水曜24時29分放送。