大谷「50ー50」記念ステッカーに行列 奥州市とふるさと応援団が2000枚制作 岩手県
大谷翔平選手が50本塁打・50盗塁を達成したことを受けて地元の岩手県奥州市では9月24日から記念のステッカーが配布され市役所に行列ができました。 奥州市と地元の企業などでつくる「ふるさと応援団」が制作したステッカーは、チームカラーに合わせた青色のベースに「50」の文字が大きく2つ記されています。 奥州市役所では配布が始まる午前9時を前に約80人が列をつくり、それぞれ笑顔で記念のステッカーを受け取っていました。 このステッカーは2000枚制作されていて市役所本庁舎のほか江刺総合支所など市内4カ所で配られています。 青森から来た人 「感動です。このステッカーをゲットするために青森県三沢市から朝4時に起きて友達と2人で来た」 静岡から来た人 「携帯電話のスマホケースに入れようと思う」 東京から来た人 「みんなに見せなければいけない。私の宝だけどみんなに見せる」 奥州市生涯学習スポーツ課 鳥海友紀上席主任 「たくさんの方に並んでもらいびっくりした。今年はワールドシリーズの優勝やMVPなど楽しみがたくさんあるので、第2弾・第3弾を考えていきたい」 ステッカーの配布は市役所本庁舎では終了し他の3カ所もなくなり次第終了となります。
岩手めんこいテレビ