【新馬/東京3R】ホッコータルマエ産駒 キタノライジンがデビュー勝ち
ルメール騎手へ乗り替わり
2月4日、東京競馬場で行われた3R・3歳新馬戦(ダ1600m)は、C.ルメール騎乗の1番人気、キタノライジン(牡3・美浦・尾関知人)が勝利した。クビ差の2着にライクファーザー(牡3・美浦・武藤善則)、3着にアウストラリス(牝3・美浦・高橋文雅)が入った。勝ちタイムは1:40.7(良)。 2番人気で吉田豊騎乗、ハヤブサキンチャン(牝3・美浦・稲垣幸雄)は、5着敗退。 C.ルメール騎乗の1番人気、キタノライジンが嬉しいデビュー勝ちを決めた。道中は中団追走から直線馬場の三分どころを通っての差し切り勝ち。外から来た2着馬との追い比べをしぶとく制した。同馬は騎乗を予定していた原優介騎手が土曜東京4Rで落馬負傷。C.ルメール騎手に乗り替わっていた。 キタノライジン 1戦1勝 (牡3・美浦・尾関知人) 父:ホッコータルマエ 母:メジャービクトリー 母父:ヘクタープロテクター 馬主:北所直人 生産者:見上牧場
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