11人体制で初収録の「行くぜ!つばきファクトリー」でサッカーに挑戦!村田結生「すごいサッカーをやってた甲斐がありました」
つばきファクトリーが毎回、幅広い企画に挑戦している「行くぜ!つばきファクトリー」。"行くつば"を見ればもっとつばきファクトリーが好きになる! 【写真を見る】つばきファクトリー11人体制で臨んだスタジオ収録の様子 4年目に突入した行くつば、7月8日(月)放送の#61では、『ゴールパフォーマンスで大量得点!つばきイレブンGO!』をお届け。クイズの回答と同時にゴールを決め、その後のゴールパフォーマンスで競い合う。11人体制初の収録でメンバーは素晴らしいゴールパフォーマンスを見せつけることはできるのか!? 今回収録を終えた、小野瑞歩、八木栞、村田結生にインタビューを行い、収録の感想や番組の見どころなどを語ってもらった。 ――今回は「つばきイレブンGO!」でしたが、企画を聞いた時の感想、収録前の印象をお願いします 八木「この企画を聞いた時は、すごい楽しそうだなーって思いました。昔サッカーのスマホゲームをやっていて、ゴールした後にキャラクターが踊ってる姿を見ていたので、ゴールパフォーマンスをちょっと頭に入れてはいましたね」 小野「球技が苦手であまりサッカーと触れ合ってこなかったんですけど、新メンバーの村田結生ちゃんがサッカーとゆかりがあるっていうのを聞いていたので、結生ちゃんがいたからこその企画だなと。私が人生でサッカーに触れ合う時が来るなんてって思いました。小学生の授業以来サッカーボールを蹴ってなくて、本当にあんまりセンスないので(笑)。久しぶりにボールを蹴られるっていうのがちょっと楽しみでもありました」 一同「(笑)」 ――普段もサッカーは見ませんか? 小野「しないです。見てない」 八木「『EURO2024』がやってるじゃないですか。今はそれを観るのを楽しみにしてます。この前ラジオにゲストで来てくださったASH(ASH DA HERO)さんがサッカーに詳しくて、ユーロのことめっちゃ詳しく教えてくださって、すごい楽しそうと思って。どのチームがディフェンスが強い、バランスがいいみたいな感じで結構解説してくださって、予想とかもしてたりして。それで面白そうだなって思って、ちょっとだけ興味が湧いてます。広く浅くですが(笑)」 ――村田さんはこの企画やると聞いた時にどう思いましたか? 村田「つばきファクトリーで活動する直前とか、中学生になってから本当にサッカーに触れていなくて。なんで私はサッカーをやってたんだろうって思っていたんですけど、つばきに入って、こんなにサッカーが活かせる企画をやれることがあるんだと今回思って、サッカーやってた甲斐がありました!」 小野「甲斐があった(笑)」 村田「サッカーで自分を見せられると思ってなかったのですごい嬉しかったです。でも、ゴールパフォーマンスって聞いた時に、『えっ?そこ??』ってなって。普通にPKゴール対決なのかなって思っていたんです。でも、サッカーのゲームもしないので、ゴール後にパフォーマンスすることもあんまり知らなかったし、新しい学びにもなりました ――村田さんはいつ頃までサッカーをされていたんですか? 村田「小4から小6まで、部活でやってました」 ――3年間取り組んでゴールを決めたことはありましたか? 村田「ありますね。はい」 ――そのような時はどう喜びを表現してたんですか? 村田「もう『おお!』って(笑)」 一同「(笑)」 八木「可愛いよぉ~」 小野「素直に」 村田「はい」 ――ある種、それがゴールパフォーマンスですね 村田「そうです。走り回ってましたね」 八木「えぇ、可愛い!」 ――今回の収録を終えた感想を教えてください 八木「クイズにはだいぶ自信があったんですけど。まず回答者になるのが早いもの勝ちで難しいし、ゴールを決めるのも難しくて、ただのクイズとは違った面白さがあって、それぞれの得意な分野でいいところが出るように、今回の企画は本当にみんなのいいところが出ていたなと。メンバーの色んな一面を見られて楽しかったなぁと思います」 小野「サッカーってチームプレーじゃないですか。一人じゃできないし、一人で頑張ってもできないけど、それとこの企画がすごく通ずるところがあるなぁって思って。だからサッカーがとても苦手だったけど、周りのみんなに助けてもらって、すごく嬉しいこともあったりなかったりしたし(笑)」 一同「(笑)」 小野「本当にチームプレイの企画だなぁっていう感じがして、それがすごく嬉しかったです。でも、サッカーは難しかった」 村田「サッカーはもちろん好きだし、普段自分も音楽が流れたらはっちゃけて踊るタイプなのでサッカープラスはっちゃけダンスで村田結生が完成した感じです(笑)」 八木「はっちゃけダンスね(笑)」 村田「まだ 5回ぐらいしか行くつばの収録は参加してないんですけど、たくさん自分を見せられた自信があります」 小野「確かに、サッカーとダンスで、結生ちゃんのいいところが全部見せられたね」 ――収録の中で、一番見てほしいパフォーマンスはどれですか? 村田「まず最初に、強気な自信満々の村田結生と、パフォーマンスではみんなで協力してやったのがすごい印象に残っています。その場で打ち合わせもせずパフォーマンスしたので難しいなぁと思ったんですけど、即興でも意外とできるんだなって思って。対応力とかも学べました」 小野「結生ちゃんのベイビースパイダーがかっこよかった」 村田「そうです、タイミング合えばすごいかっこいいと思ったんですけど」 八木「うん、確かに」 小野「新曲のベイビースパイダーの最初、結生ちゃんがダンスをめっちゃかましてるんですよ。それをゴールパフォーマンスでやってくれて。そこ注目です」 ――新曲のベイビースパイダーも村田さんに注目ということですね? 村田「イントロ注目で」 八木「それ以外の曲も本当に素敵」 小野「結生ちゃんがいい意味でやばいです。本当に」 八木「楽しみにしてください」 小野「全部かましてます」 ――ダンスを褒められた村田さんはどうですか? 村田「ダンス上手い方に褒められてすごく嬉しいです。そんな直接的に言われたことがないので」 小野「えっ?言われたことあるでしょ?」 村田「いや、でも習い事とかであんまり。友達とは結構ライバル心がお互いあったから、そんな上手いとかあんまり言われてなかったので、こんなに言われるようなダンスしてるんだなってちょっと実感できてすごく嬉しいし、でもダンスだけじゃダメなので歌も頑張りたいなと思っています」 ――サッカーは3年間取り組まれたと聞きましたが、ダンスを始めたのは? 村田「小3からやってて、5年とか6年とかその位ですかね。そしてつばきファクトリーに加入しました」 ――ダンスも習っている状態で、部活でサッカーをやるきっかけはなんだったんですか? 小野「確かに」 村田「お父さんが昔サッカーをやっていたんです。それで部活に何かしらに入りたかった時に、運動したいなと思って一番いいなと思ったのがサッカーで。お父さんの影響もあるし、詳しいからいろいろ聞けたりするのでサッカーを選びました」 小野「結生ちゃん本当にサッカーの知識いっぱいつけたらお仕事できそうですよね」 八木「サッカーの解説とか」 村田「でも、サッカーのルールがいまいちわかってなくて、実は」 八木「ゲームで覚えられるよ。スマホゲームとかで(笑)」 小野「いや、お父さんいるから(笑)」 ――確かに。Jリーグの試合見に行くとかでもいいかもしれないですよね 八木「同じ人が4回ゴールを決めたらハットトリック」 ――3回ですね(笑) 一同「(笑)」 八木「間違えてた~」 ――今回の企画をきっかけにもっとサッカーのことを知っていくのも良いかもですね 村田「お仕事やったら絶対お父さんは喜ぶと思うから」 小野「だからそうだよ。好きになって発信していけばいいよ!」 村田「勉強します!」 ――八木さんはサッカーはやったことありましたか? 八木「サッカーは保育園の頃ちょっとだけ習ってました。本当にちょっとで。だから小学校に入ってからは全然授業ぐらいですし。しかも保育園だから、ボールに触れてちょっと運動感覚を身につけようみたいな感じだったんで、そこまでサッカーがうまくなるわけでもなく」 小野「いろんなことやってたんだね」 八木「小学校のサッカーの授業ではドリブルから苦戦してました。ドリブルって難しくないですか?」 村田「難しい...」 小野「わかんない」 八木「蹴りながら走る、蹴る力の強さとか難しかったです」 村田「確かに」 ――小野さんは全くサッカーを知らないですが何か知ってるスポーツはありますか? 小野「知らない」 八木「水泳とか?」 小野「水泳...」 八木「ただ泳ぐだけ」 小野「新体操やってました」 一同「...!!」 八木「どういうやつですか?リボンとかですか?」 小野「そう!リボン」 八木「平均台?」 小野「違う、それ体操!」 八木「新体操と体操って違うんですか?」 小野「(新体操は)リボンとボールとこん棒」 ――新体操はどのくらいやってたんですか? 小野「3歳から11とか12歳くらい...」 八木・村田「えっ?!」 八木「めっちゃやってるじゃないですか」 小野「確かに(笑)。でもあんまり言ったことない」 ――小野さんがよく披露されるフルートよりやってるんじゃないですか? 小野「フルートは3年(笑)」 一同「(笑)」 八木「体めっちゃ柔らかくされます?」 小野「股関節はもう多分柔らかくなっちゃってる。でも膝の後ろはずっと硬い」 八木「えっ!同じタイプです!!」 小野「もうわかんないけど」 八木「膝の裏わたしもめっちゃ硬くて、でも股関節めっちゃ柔らかいんですよ」 ――八木さんはバレエやってて柔らかくなった感じですか? 八木「そうです。バレエはめっちゃギュッってやられるわけじゃないんですよ、柔軟を。自分でストレッチしてって感じで終わりますけど、小さい頃からやってるからたぶん得意なやつばっかりやっちゃっていたんでしょうね」 ――さて、行くぜ!つばきファクトリーも4年目に突入しましたが、今後の意気込みは? 小野「3年やってきて、でも自分の中でもいろんな時期があったんですよ。ちょっと恥ずかしがっちゃって、うまく前に出れない時期とかもあった。けど4年目からっていうか最近思うのは、もう恥とかを捨てて頑張ろうって。遅いんですけど(笑)、自分を出すのって恥ずかしくないよっていうのをみんながすごく教えてくれた気がするので。この番組を通してメンバーとかスタッフさんとか、自分を全て出しても支えてくれる方が周りにいる環境だからこそ、すべてをさらけ出して全力でこの番組にこれからもぶつかっていけるように、これからも頑張りたいなと思います」 八木「この番組と共に成長させていただいて、やっぱりバラエティ力ってこの番組で身に付けさせていただいたと思ってて。最初は先輩方がずっと活動してきて、つかみ取った番組だからって遠慮しちゃったりもしてたんですけど、その位の時に先輩方がもっともっと前に出ていいんだよって言葉をくださって、そこからたぶん成長が始まって。今ではこうボケたら面白いだろうなとか、こうしたらもっと面白くなるだろうなぁっていうのを、ちゃんと考えながらできているかなと思うので、それを4年目も発揮できたらいいなと思います」 村田「入って約半年なんですけど、入りたてよりかは先輩方とすごい喋れてる気がして。自分から話しかけられているので、今度は番組内で先輩をいじってみたりもちょっとしてみたいかなって思って。楽屋でもちょっとたまにしてるんですけど(笑)」 ――ちなみにいじりやすい先輩は誰ですか? 村田「福田さんと河西さんです。福田さんは今日いじりました」 八木「どんな感じに?」 村田「福田さんが前に靴を忘れてたんです、レッスン靴を。それで今日も靴持参の日だったので『今日は忘れなかったですか?』って聞きました」 小野「可愛い」 八木「ちっちゃないじり。可愛い~」 ――では、最後に楽しみにしている視聴者の皆様に一言ずつメッセージをお願います 小野「つばきファクトリーでは、あんまり球技をやってこなかったので、みんなの新しい一面が見られる回になってると思います。かっこいいところもごちゃごちゃなところも愛して見てくれたら嬉しいです」 八木「つばきファクトリーのみんなそれぞれの良いところが全部詰まった一つの作品(笑)になっていると思うので、つばきファクトリーを勧める際にはこの企画面白いから見てみてとお勧めしていただけたら嬉しいなぁと思います」 村田「今回の収録は面白い展開がいくつもあって笑いが絶えなかった。しかも全力でやれたし、協力プレイもできた収録だったのでそこを見て欲しいです」 文=HOMINIS編集部
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