THE RAMPAGE全国アリーナツアー開幕!グループ初・ブラックライトを駆使した演出も
■「個人的にはできるだけ落ち着いてファンの人たちの表情を見れるくらいの余裕をもちながらステージに立って、広がっている景色を楽しみたい、噛みしめたいという気持ちです」(THE RAMPAGE・陣) 【画像】『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHerix” RX-16』初日公演ステージ写真 THE RAMPAGEが2024年の全国アリーナツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHerix” RX-16』の初日公演を長野ビックハットにて開催した。 2023年は、約8ヵ月という長期間“16”をテーマにアリーナツアーを行い、自身最多動員となる28万人を動員したTHE RAMPAGE。 2024年は”CyberHelix”というツアータイトルにもあるように、“DNA・螺旋”をイメージとしたステージ構成となっておいる。迫力のある幕間映像はもちろん、THE RAMPAGEとしては初めてブラックライトを駆使して世界観を創り出している。 ライブ本編ではツアーテーマ曲「CyberHelix」や自身の代表曲「Can’t Say Goodbye」などをパフォーマンス。「TOUR “CyberHelix” Vocal & Band Session」と題したスペシャルメドレーでは、THE FIRST TAKEでも人気の「MY PRAYER」などTHE RAMPAGEの人気バラード曲をメドレー形式で歌唱するなど本ツアーだけのスペシャル演出で会場を魅了した。 またアンコールの「100degrees」では、客席まで降りファンの目の前で熱いパフォーマンスをみせるなど、全34曲をパフォーマンスし会場を盛り上げた。 アンコール前の告知映像では派生ラップグループMA55IVE THE RAMPAGEの記念すべき1st全国ツアーや、幻冬舎×LDH JAPAN 新プロジェクト『GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~』などを発表した。 『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHerix” RX-16』は11都市21公演で行われ、7月20日・7月21日のららアリーナ 東京ベイ公演がファイナルとなる。 ■THE RAMPAGE コメント ツアー開幕を直前にした今の気持ちは? 陣:いつもツアーの初日を迎えるときは、どこにもない緊張というか、この瞬間にしか得られない気持ちがありますね。 個人的にはできるだけ落ち着いてファンの人たちの表情を見れるくらいの余裕をもちながらステージに立って、広がっている景色を楽しみたい、噛みしめたいという気持ちです。 川村:ライブに臨むにあたっての気持ちとしては研ぎ澄まされている感じですね。リハーサルをやっているときはずっとファンの方、見ている方の気持ちをイメージしながらやっていて、自分も泣きそうになったりしていたんですけど、いざ今日初日になってみると、すごい集中モードというかすごい研ぎ澄まされている感じでこのまま行くぞ! という感じです。 藤原:今は初日を迎えていつも以上に緊張感あるツアーだなと思ってます。セットリストもすごい攻めているので、THE RAMPAGEの新しいかたちをお見せできるように頑張ります。 今後改めて目指したいことは? 川村:今のところずっといちばんに思っているのは、日本のファンの皆さんにも盛り上がっていただけるようなJAPANドームツアーですよね。 僕らも単独ドーム公演はやらせてもらったりとかはしましたけど、ドームツアーというものはまだできていないですし、僕たちの大きなステージ・夢でもありますので、そこはいま成し遂げたいなと思ってます。 リリース情報 2024.05.08 ON SALE SINGLE「CyberHelix」
THE FIRST TIMES編集部