チェルシーMFエンソ・フェルナンデス、パリ五輪出場は不可に「クラブの監督が変わり…」
チェルシーのMFエンソ・フェルナンデスはパリ五輪出場が不可能となったことを認めた。『TyC Sports』が伝えている。 現在、アルゼンチン代表としてコパ・アメリカに出場するエンソ・フェルナンデス。かねてより今夏のパリ五輪出場を切望していたが、クラブの状況などもあり、出場が難しくなったようだ。 「そこにいるために可能なことはすべてやった。(前監督の)ポチェッティーノは僕にOKを出してくれた。しかし、監督が変わり、クラブも立場を変えた。アルゼンチン五輪代表のハビエル・マスチェラーノ監督には謝罪する」 なお、チェルシーはシーズン終了後にポチェッティーノとの契約解除を発表。先日にはエンツォ・マレスカ監督の就任を発表していたが、主力選手であるフェルナンデスの離脱は認めなかった格好だ。