内田雄馬「自分の言葉で楽曲を届けたい」ニューアルバム『Y』には初の自作曲「旅路」収録
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。11月28日(火)の放送は、声優でアーティストの内田雄馬さんがゲスト出演。29日(水)リリースのニューアルバム『Y』について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。その前編。
◆初の自作曲「旅路」も収録
こもり校長:内田雄馬先生は、11月29日に2年ぶりとなるアルバム『Y』をリリースされます。おめでとうございます! 内田:ありがとうございます! こもり校長:11月29日にリリースするのは、雄馬先生が“肉好き”だからなんですか? 内田:そうなんですよ~。実は、“いい肉の日”にかけています! COCO教頭:本当に!? そんなことある!?(笑)。 内田:ちょうどここが、リリースのタイミングに良かったんですけど(笑)。「“いい肉の日”が水曜日じゃん!」、「ここでいくしかない!」ということで、この日になりました。 こもり校長:全13曲が収録されていますが、雄馬先生の自作曲「旅路」も含まれています。作詞作曲が初ということですけど、これはどういうふうに作っていったのですか? 内田:今回は、自分自身と向き合うみたいなことをテーマにしていたので、自分の言葉で楽曲を届けたいなと思って作ったんです。ピアノで遊んで弾くみたいなことをやっていたので……まず詞を書いて、その詞で思い浮かんだメロディを作って、そのメロディに合わせて歌詞を書いて……というのを何回か繰り返して。家でチクチクチクチク~と作りました(笑)。 こもり校長:本当にいろんな面が見られますよね。1曲の中でもクールにラップ調で歌っていたり、音サビの部分ではポップに踊っているのがイメージできたり。それがアルバムにも表れていますね。雄馬先生の器用な感じが楽曲にもでていると思うし、今の雄馬先生が見れるアルバムなのかなと思います。 内田:ありがとうございます! 今回は余すところなく詰め込んで作ったので、初めての方にも聴いてもらいたいですね。 COCO教頭:1個確認なんですけど……このアルバムは1人で歌われています? 内田:1人で歌われて……え? COCO教頭:……ってなるぐらい、声のレパートリーがすごくて。楽しませていただきました。 内田:ありがとうございます!