NHK「みんなのうた」にAqua Timez、スタレビ、コーラスグループDUC、Aimerが登場
NHK「みんなのうた」の2月と3月の放送曲が発表された。 2月から放送されるのはAqua Timez「深呼吸の理由」、スターダスト☆レビュー「ナントとカナルの物語」、Dreamers Union Choir「校長センセ宇宙人説」、Aimer「やさしい舞踏会」の4曲。2024年に再結成し、2025年いっぱい活動するAqua Timezは、若者ならではの繊細な心模様を季節感とともに歌う「深呼吸の理由」を書き下ろした。この曲では現役大学生で、数々の映像賞を獲得している崎村宙央が映像を手がける。 【動画】2024年7月に再結成を発表し、大きな話題となったAqua Timez。「THE FIRST TAKE」動画も反響を呼んだ 「ナントとカナルの物語」はスタレビが“ナント”と“カナル”という不器用で少しはみ出た2人の物語を優しく歌う楽曲。アニメーションは名取祐一郎が手がけた、叙情性あふれるファンタジー作品となる。「校長センセ宇宙人説」は“学校あるある”と平和への願いをゴスペル風歌唱で聴かせるメッセージソング。オリジナル楽曲を中心に、ゴスペル、黒人霊歌、反戦歌などをレパートリーとするコーラスグループ・Dreamers Union Choirが歌い上げ、「みんなのうた」で数々の作品を手がける青木純が映像化する。そして「やさしい舞踏会」はAimerが作り上げた物語をクラシカルなワルツに乗せて紡ぐおとぎ話のような楽曲。映像はダークテイストを得意とする喜田夏記がコマ撮りを使って制作する。