【夏の甲子園】12日組み合わせ 昨年王者の仙台育英は聖光学院と東北勢対決
6日に開幕した第105回全国高等学校野球選手権記念大会。2回戦の始まった第7日の組み合わせは以下の通りです。 【画像】先制のタイムリーを放つ花巻東・佐々木麟太郎選手 ■第1試合 明桜 (秋田)―八戸学院光星 (青森) 東北県勢の対決。2年連続12回目の八戸学院光星と2年ぶり11回目の明桜の常連校対決に注目です。 ■第2試合 専大松戸（千葉）―東海大甲府（山梨） 2年ぶり3回目の専大松戸と8年ぶり14回目の東海大甲府の対戦。ともに2回戦からのため、これが両校初陣となります。 ■第3試合 九州国際大付（福岡）―土浦日大（茨城） 開幕戦に勝利した土浦日大と2年連続9回目の出場となる九州国際大付の対戦。プロ注目のスラッガー佐倉俠史朗選手を中心とした九州国際大付の強力打線に土浦日大はどう対策するでしょうか。 ■第4試合 聖光学院（福島）―仙台育英（宮城） この日2試合目となる東北県勢の対決。昨夏王者の仙台育英は初戦浦和学院との乱打戦を制し、聖光学院は初出場の共栄学園に完勝。両校ともに2桁安打で初戦を突破しただけに投手陣のできが勝負のカギを握りそうです。
