永瀬廉「めちゃめちゃ申し訳ない」 法廷シーンでの失敗を明かす
King & Princeの永瀬廉さん（24）が26日、自身が主演の映画『法廷遊戯』特別講義にサプライズで登場。撮影時の失敗エピソードを明かしました。 【画像】永瀬廉、法廷ミステリー映画で弁護士役に挑戦 映画『法廷遊戯』（11月10日公開）は、永瀬さん演じる弁護士となった主人公の“セイギ”こと久我清義と、同級生の織本美鈴（杉咲花さん）と結城馨（北村匠海さん）が、模擬裁判で実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆくミステリーです。 特別講義では、映画撮影時のエピソードを聞かれた永瀬さん。「セリフの数字を覚えるのとか、発音が難しかった。弁護士だから、すらすら言えないといけないし、その言葉が板についている状況でお芝居しないといけない」とセリフの苦労を振り返りました。 また、「1回法廷のシーンでの撮影で、セリフをめちゃめちゃかんでしまったことがあって。（共演者の）みなさんにめちゃめちゃ申し訳ないって思いを抱えながら2回目をやったんです」と話し、続けて「でも2回目、もっとかんで」と失敗エピソードを明かしました。
