災害時や停電時など緊急時に活用したいiPhoneの機能6選と準備しておくべきもの
ダークモードや低電力モードの活用
災害時は充電の機会が限られるため、iPhoneのバッテリーを長持ちさせる工夫が必要不可欠。「ダークモード」を使えば画面の明るさを抑えられ、「低電力モード」を使えばバッテリーの消耗を最小限に抑えられます。 【1】設定アプリを開き、①「バッテリー」をタップ。【2】②「低電力モード」をオンにしておきましょう。
iPhoneを懐中電灯代わりに使う
iPhoneのLEDライトは非常に明るいので、停電時などに懐中電灯代わりとして活用できます。 【1】ロック画面に表示された「懐中電灯マーク」を長押しでライトを点けることが可能。【2】コントロールセンターから「懐中電灯アイコン」をタップしてもライトを点けることが可能。
デュアルSIMの活用:複数キャリアのSIMを準備しておこう
iPhoneでは、デュアルSIM を設定して2つのキャリアやMVNOでの通信を行うことが可能です。災害や通信障害の発生時、特定の地域の基地局がダウンするなどして、使えないキャリアがでる場合もあるため、複数の契約をしておくと安心です。月々数百円程度で利用できるプランもあるため、そういった安価なプランを検討すると良いでしょう。 なお、利用には、iOS 12.1 以降を搭載した iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 以降の端末とeSIMに対応した通信事業者との契約が必要になります。
オトナライフ