「本当に良くやってくれた」セルティック指揮官が岩田智輝を称賛！先発がなかった理由は「以前からプレーさせたかったが…」
ハイバーニアン戦でフル出場
日本人５選手が所属するセルティックは現地時間12月６日、スコットランドリーグ第16節でハイバーニアンと対戦。オ・ヒョンギュの２ゴールなどで４－１の快勝を収めた。 【動画】セルティック対ハイバーニアン戦のハイライト この試合に、前節のセント・ジョンストン戦（３－１）でアシストをマークした岩田智輝が今季初スタメン。４－３－３のアンカーでプレーし、攻守においてハイパフォーマンスを披露し、フル出場で勝利に貢献している。 セルティック専門サイト『The Celtic Star』によると試合後、ブレンダン・ロジャーズ監督は、岩田を「本当に良くやってくれた」と称賛している。 また、ここまで先発出場がなかった点については「トモは以前からスタメンでプレーさせたかった選手だが、彼は怪我があった」とし、「彼を先発で起用して中盤の真ん中に入ったら、活躍してくれると思っていた」と続けた。 セルティックで２シーズン目を迎えている26歳は、このまま定位置確保なるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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