「日本の味と違ってうまい」国際交流の一環で南米・ペルーの郷土料理が給食に 東京・渋谷区
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世界各国の大使館が多い東京・渋谷区で、国際交流の一環として、南米・ペルーの郷土料理が給食で振る舞われました。 この日の給食を彩ったのは、焼きそば風の食べ物、キヌアのスープに、紫色のトウモロコシで作られたゼリー。 ペルーで親しまれている郷土料理に子どもたちは興味津々です。 小学3年生 「日本(の味)と違ってうまい」 小学3年生 「ブドウみたいだけど、やっぱりパイナップルの味がする。珍しい」 渋谷区は今年6月にペルーの首都・リマ市のミラフローレス区と姉妹都市になったことから、区立の全ての小中学校できのうからペルー料理が提供されています。 この小学校では、ペルーの文化などに触れる授業もあり、子どもたちにとって新鮮な一日となったようです。
TBSテレビ