『MOTHER』シリーズから「ポーキー」と「どせいさん」の立体感たっぷりなぬいぐるみセットが12月15日に発売へ。『MOTHER3』でポーキーの家に置かれていた「ともだちのヨーヨー」もあわせて販売
ほぼ日MOTHERプロジェクトは、2023年12月15日から2024年1月14日にかけて東京・渋谷パルコ8階で開催するイベント「ニューポーク・パルコ・シティ」にて、『MOTHER3』に登場するアイテムがモチーフの玩具「ともだちのヨーヨー」と、『MOTHER』シリーズに登場するキャラクターをぬいぐるみ化した「ぼくとともだち」シリーズの第2弾「ポーキーとどせいさん」を販売すると発表した。 『「ともだちのヨーヨー」と「ぼくとともだちシリーズ」第2弾』画像・動画ギャラリー 価格は「ともだちのヨーヨー」が2200円で、「ポーキーとどせいさん」が6600円。各商品はオンラインショップ「MOTHERのおみせ」でも2023年12月15日午前11時より販売する。 「ともだちのヨーヨー」は、『MOTHER2』および『MOTHER3』に登場するキャラクター・ポーキーが『MOTHER3』で自分の部屋に置いていた同名のヨーヨーをイメージしたアイテムだ。 本製品はグリーンのボディに紫のヒモをあわせ、ボディにはネスとポーキーのイラストをプリント。紹介ページによると、決して表には出すことがないポーキーの気持ちを想像しつつ、ネスとポーキーが一緒に仲良く遊んでいる世界をイメージして作ったという。 ヨーヨーのボディは2023年に発売された「ネスのヨーヨー」と同じヨーヨーファクトリーの「ループ720」を使用しており、蓄光インクの採用によって暗いところで遊ぶとぼんやりと光るようにできているとのこと。 「ぼくとともだち」シリーズ第2弾「ポーキーとどせいさん」ぬいぐるみは、『MOTHER』シリーズに登場するポーキーとどせいさんのぬいぐるみのセットだ。「コストを度外視した、最高のぬいぐるみを作りたい」という思いではじまったシリーズで、手間を惜しまずに作り上げたやわらかい立体感が特徴だという。 本製品のポーキーは『MOTHER2』のオフィシャルガイドブック用に作られた貴重な紙粘土のポーキー像を元に作っており、ぷくぷくの腕やまるいお腹や背中、ふっくらしたほっぺがポイント。どせいさんはリボンや足の形などのディティールにこだわって作っているという。 このほか上記アイテムが販売される「ニューポーク・パルコ・シティ」では、来場者が『MOTHER』へのメッセージやイラストなどを掲示できるスペースも登場予定だ。開催情報ページでは、メッセージをじっくり書きたいという方のために、プリンターで印刷できるメッセージ用紙デザインも公開されている。 「ともだちのヨーヨー」および「ぼくとともだち」シリーズ第2弾「ポーキーとどせいさん」は、2023年12月15日から2024年1月14日にかけて東京・渋谷パルコ8階で開催するイベント「ニューポーク・パルコ・シティ」で販売予定だ。 価格は価格は「ともだちのヨーヨー」が2200円で、「ポーキーとどせいさん」が6600円となっており、各商品はオンラインショップ「MOTHERのおみせ」でも2023年12月15日午前11時より販売する。
電ファミニコゲーマー:司破ダンプ
【関連記事】
- 『MOTHER』の“ポーキー”をモチーフにした新イベント「ニューポーク・パルコ・シティー」12月15日から開催決定。入場無料、渋谷PARCOで2024年1月14日まで
- 『MOTHER2』に登場する街「オネット」をモチーフにしたデザインのロンTが発売決定。どんな場面でもカジュアルに着こなせるアメカジテイストがオシャレ
- 『MOTHER2』は北米でどのようにして波及しカルト的人気を獲得したのか? 当時を記した自主制作ドキュメンタリー映画『EarthBound, USA』が配信開始。シリーズの生みの親・糸井重里氏も出演し過去を振り返る
- 『星をみるひと』メドレーや『MOTHER』の楽曲をプラネタリウムとともに楽しめるゲーム音楽コンサートが東京で開催決定。新日本BGMフィルの弦楽五重奏にて生演奏