岡田紗佳 損失62億円の水原容疑者に「漫画を超えた大谷選手の隣にギャンブル漫画超える存在いるとは」「カイジ見ても驚けない」
プロ雀士でモデルの岡田紗佳が14日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演。銀行詐欺の容疑で訴追されたドジャース・大谷翔平選手の元通訳・水原一平容疑者について言及した。 【写真】公開された法廷画 水原容疑者には足錠がガッツリ 番組では、水原容疑者が米ロサンゼルスの連邦地裁に出廷したことや、米連邦検察の会見について取り上げた。大谷の口座から不正送金された額は24億円で、2021年から今年1月までの間にスポーツ賭博を約1万9000回行っており、1日平均で25回賭けていた。勝った総額が約217億円だったのに対して負けた総額が約279億円で損失総額は約62億円に上ることを伝えた。 MCの爆笑問題・田中裕二から話を振られた岡田は「今まで大谷選手は漫画を超える存在だなと思っていたんですけど。まさかすぐ隣に、ギャンブル漫画を超える存在がいるとは全く思わなかったですよね」と常識外れの金遣いに呆れた。続けて「全然、カイジとか見ても、今金額に驚けなくなってる」と人気ギャンブル漫画を引き合いに出すと、田中も「カイジのレベルは超えちゃってますよね」と大笑いしていた。