ヘルシンキ中央駅向かいにポップアップサウナバー「キュロ」
フィンランドの蒸留所「キュロ・ディスティラリー・カンパニー(Kyrö Distillery Company)」が9月28日、ヘルシンキ・シティーセンター(Keskuskatu 6, Helsinki)にポップアップサウナバー「キュロ・サウナバー」をオープンした。(ヘルシンキ経済新聞) 2014年に創業し、「フィンランドで最も有名なウイスキー蒸留所」として知られる「キュロ・ディスティラリー・カンパニー」。ヘルシンキ中央駅向かいのシティーセンターにオープンした同店は、自社ブランドの製品で作るカクテルや軽食などを提供する。自社の新製品を紹介するイベント「ウイスキー・テイスティング」や、資格を持ったインストラクターによるカクテル講座なども開催。 同店は、約100人収容のバーエリアと17人収容の個室2室を設け、プライベートイベントを開くこともできる(予約制)。サウナは10月末までに完成する予定で、年内に開業予定。 営業時間は、水曜~金曜=16時~23時、土曜=15時~24時。日曜~火曜定休。
みんなの経済新聞ネットワーク