【ファルコンパンチ!!】初夏に試してほしい鉄板バス釣りメソッド3選
ルアマガプラスをご覧の皆様初めまして。この度、定期連載をスタートさせて頂くことになりました「東智也(あずま・ともや)」です。今回は第一回目なので軽く自己紹介をさせて頂いてから、琵琶湖のシーズナルなんかを少しお話させて頂ければ!と思います。 【画像】これからのタイミングで活躍するルアーはコレ! アーリーサマーパターンを紹介。 出身は三重県伊勢市生まれで、現在は28歳。天秤座のB型で、三人兄弟の末っ子です。ホームフィールドは滋賀県琵琶湖で、現在は琵琶湖でバスフィッシングガイドを営んでおります。 琵琶湖に来るまでオカッパリでは淀川、紀ノ川、大江川。ボートでは津風呂湖、池原、七色といった関西、中部地区のリザーバーや河川をメインに活動していました。これらのフィールドはトーナメントレイクやメジャーフィールド、そしてクリアウォーターが多いのですが、マイゲームを貫く事を肝に銘じていたので巻物を始めとした「クリアウォーターでのパワーゲーム」を核に釣ってきました。 そのお陰か、トレンドの移り変わりが激しい琵琶湖でもビッグベイトやトップウォーター、クランクベイトを中心としたパワーゲームを普段のガイド業にも展開させて頂いてます! 古き良き…というか、スタンダードなルアーフィッシングをベースとしてますので是非皆様遊びに来て下さいね♪ と、少し長くなりましたが自己紹介はこの辺にしておいて琵琶湖の現状、シーズナルパターン的なお話をさせていただきます!
これからのタイミングはアーリーサマー
ノーシンカーやパンチング、フロッグ等のパワーゲームもありますが、ウィードを絡めていくのが絶対的になるアーリーサマーパターン。 アズトモ的アーリーサマー攻略はコチラ
ビッグベイト
ビッグベイトで背の高いエビ藻(シェードを形成しやすい)周りをサーチします。 アクションはロッドでチョンチョンっと首を振らせ移動距離を短くして誘い、バスを水面下まで食い上げさせるのがアズトモ流です。
トップウォーター
比較的波立ちやすいフィールドの琵琶湖ですが、賢くてデカいバスを騙すのには必要不可欠なのがトップ。 そして数あるトップの中でもアズトモガイド的にオススメなのがファルコンパンチ。 波立った水面でもかなりアピールしてくれるけど、スポットからは離れにくい。「短く強く」という点では上記のビッグベイトと共通点があり、バスを水面まで食い上げさせるのには必要な要素となっています。
フリーリグ
ハードベイトの釣りで反応が無いときのスローダウンです。 ウィードや沈みモノをじっくり丁寧にほぐしながらずる引きで探ります。 4inchクラスのクロー系や、フラテリスなんかの5inchくらいのスティックベイトがオススメです。 是非琵琶湖に来られる際は、ぜひとも参考にしてみてください♪ というわけで今回はこの辺で! これからこの定期連載の中で、皆様に楽しんで頂ける連載にしていく為に色んな事にチャレンジしていければ!と思いますので是非更新をお楽しみに! 皆様これからもよろしくお願い致します。