オズナが2試合ぶり15号放ち大谷翔平に2本差 3ランは大谷0に対し6本目と、ミスター3ラン
◆米大リーグ カブス2―9ブレーブス(22日・米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド) ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が22日(日本時間23日)、敵地のカブス戦の7回に2試合ぶりの15号3ランを放ち、2位のドジャース・大谷翔平に2本差をつけた。 7回2死一、二塁で右腕クアスの1―2から4球ファウルで粘った8球目。真ん中に入ったスイーパーを強振。打球は37度の角度で大きな放物線を描き左中間スタンドに。試合を決める3ランに悠々とダイヤモンドを一周。大谷が1本もない3ラン。これで6本目で打点もメジャートップの46点まで伸ばした。
報知新聞社