「どんどん悪化してるやん」前山剛久、6日ぶり“白塗り宗教勧誘動画”がアンチすら激減の大ピンチ
2021年12月に急逝した神田沙也加さん(享年35)と交際していた俳優の前山剛久(33)が5日までにTikTokを更新。「デスペラード教2」という名のショート動画をアップした。 ■【画像】「どんどん悪化してるやん」アンチすら激減…前山剛久“白塗り宗教勧誘動画”■ この日、前山は《ヤバい宗教に勧誘されました…デスペラード教って何? #デスペラード教Vol.4「デスペラード教2」》というタイトルで、宗教勧誘をテーマにした不思議な世界観の動画をアップ。 動画の前山は、学生服&学生帽に黒マントを羽織り、白塗り丸メガネ姿という強烈な出で立ちで登場。大ぶりなジェスチャーを交えながら、《あなたからチャクラを感じますよ すごいパワーだ》《あなたはデスペラード教を信じますか?私はあなたを救うことが出来るのです》などと、嬉々とした表情でカメラの向こうに呼びかける内容となっている。 「10月9日にYouTubeとTikTokアカウントを立ち上げた前山さんは、『盗撮男』『不倫され男』『デスペラード教』というタイトルを冠した独特な世界観のショート動画を次々にアップ。これに《嫌悪感しかない》などと批判が殺到し、3本の動画はすべて削除されましたが、その後も『繰り返す瞬間』『消えた記憶』といったタイトルで、ストーリー仕立てのショート動画を定期的にアップしています。 今回の動画は『デスペラード教2』とのことなので、前述した『デスペラード教』の続編という位置づけなのかもしれません」(女性誌ライター) 前山は『刀剣乱舞』シリーズなどの2.5次元舞台を中心に活躍していた俳優だったが、21年12月、ミュージカル『マイ・フェア・レディ』公演期間中に、共演者でもあった恋人の沙也加さんが急逝。当時、複数のメディアで、前山が沙也加さんを罵倒していたことや二股疑惑などが報じられていたことから批判が殺到し、22年1月、体調不良を理由に芸能活動を休止。同年6月に所属していた事務所を退所した。 さらに、前山の俳優復帰が予定されていた11月の舞台『ある日の通り雨と共に』も、9月20日に上演中止が発表。舞台の中止を受け、《今回の騒動に関して謝罪させて下さい》と題して投稿した最初のSNS動画にも“口元が緩んでいるように見える”と批判の声が相次ぎ、炎上する事態になっていた。 「SNSアカウント開設前に掲載された『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューや前述の謝罪動画の中で、重ねて芸能界復帰の意向を示してきた前山さんですが、予想以上の風当たりの強さに危機感を感じたのかもしれません。インパクトのあるショート動画を連投することで、注目を集めるための炎上商法に切り替えたのではないかという指摘もなされていましたが……肝心のインプレッション数が思わしくないんです。 10月15日にYouTubeに投稿された動画『もし時間が止まったらどうしますか?』の再生回数が5.8万回あるのに対し、1週間前の『綺麗に食べ切る方法』動画は1.3万回再生と激減。 TikTokのほうも同様の傾向があり、当初のショート動画の「いいね」数は350を超えているのに対し、1週間前の動画は89、このたびの最新動画に関しては76にとどまっています(すべて11月5日14時時点)。残念ながら、注目度がガクッと下がっていることがうかがえますね」(前同) あれだけ多かったアンチコメントも大幅に減っており、TikTokの最新投稿では、《ほんま、何がしたいん?》《どんどん悪化してるやん》といった厳しいコメントのなか一部の熱心なファンの《デスペラード教、私も入信させてください笑》《前山さんっ!!!!! 投稿待ってました!!! 6日間も投稿していらっしゃらなかったのでほんとに心配しました、、、》といったアツい声援コメントが目立つ格好となっている。 良くも悪くも、再生回数やコメント数は注目度のバロメーターでもある。現状を見る限り、本格的な芸能界復帰は茨の道になりそうだ――。
ピンズバNEWS編集部