ＡＫＢ・佐藤綺星、２０歳の誕生日「ロケットのようにぐんぐん成長できたら」
ＡＫＢ４８の佐藤綺星（あいり）が２４日、東京都内で行われたテレ東系主演ドラマ「星屑テレパス」（２５日スタート、火曜深夜０・３０）の記者会見に登場した。 「マジすか学園」シリーズ以来となるテレ東ドラマとＡＫＢのタッグ作品。同名漫画が原作で、極度のあがり症のため友達を作れない自分の性格に悩んでいた高１女子が主人公。宇宙人の新入生と出会い、ロケットを製作する過程で成長する壮大で繊細な青春ガールズ群像が描かれる。 この日は作品にあわせ、学校の教室をイメージしたセットにキャストの佐藤、伊藤百花（２０）、倉野尾成美（２３）ら１６人が制服姿で登場。 ７月１７日発売の６４枚目シングルで初センターに選ばれた佐藤はドラマ初出演にして初主演を飾り、「完成し、明日から放送されることうれしく思います。私たち、ＡＫＢメンバーとしても思い入れのある作品となりました」と感無量。 また、この日が２０歳の誕生日となった佐藤は、サプライズで特製ケーキが贈られ、「わぁ～ありがとうございます！」と満面の笑み。メンバーからも「おめでとう～！」と祝福を受け、「２０歳になって、本日こうやって記者会見させていただいて。私もロケットのようにぐんぐん成長できたら」と作品にかけ意気込んだ。
