全国大会で県内初 経営支援日本一の神辺町指導員が知事表敬 広島
商工会の経営支援全国大会で日本一となった、広島県福山市の神辺町商工会の職員が14日、県庁を訪れました。 神辺町商工会の藤本貴史さんは「日野折箱店」の生産管理のデジタル化やHP制作などの経営支援に取り組みました。 その結果、折り箱の売り上げは8年間でおよそ7倍にのびたということです。 神辺町商工会 藤本貴史経営指導員「コロナ前にデジタル化を進めた日野折箱店さん。(コロナで受注が増えても)デジタル化を進めた結果、受注の態勢がとれていた」 全国商工会では経営支援の大会を毎年していて今回、藤本さんは県内で初めての日本一となりました。