SwitchBotスマートロックで世界が変わった!編み出した「締め出し回避策」も伝授【これ買ってよかった】
これまでにいろいろなアイテムを入手してきましたが、「その中でも良かったものは何?」と聞かれたら、私の場合は文句なしでコレ。SwitchBotの『スマートロック』です。今となっては、もはやなかった頃には戻れない、必須アイテムになっています。スマートロックを導入に踏み切れない多くの人が気になっているはずの、締め出しの回避方法にも触れながら、順を追って解説してみましょう。 SwitchBotスマートロックで世界が変わった!編み出した「締め出し回避策」も伝授【これ買ってよかった】 SwitchBot スマートロック Alexa スマートキー スマートホーム - スイッチボット 玄関 オートロック 鍵 スマホで操作 Alexa Google Home Siri LINE Clovaに対応 遠隔対応 工事不要 取付カンタン 防犯対策 11,968 Amazonで見る
ステップ1:スマホで開け締めする
説明書どおりに組み付けて、アプリの設定を完了したら、スマホから鍵の開け締めが可能になります。 後述する『ハブミニ』を使わず、『スマートロック』単体だけをセットアップした場合は、Bluetoothの届く範囲内でのみ遠隔操作することができます。 ただまあ、正直これだけだと、ちょっと面白そうという感想にしかならないでしょう。 『スマートロック』単体だけで、設置した意味を持たせたいなら、以下の設定をオンにしたいところ。
ステップ2:自動施錠(オートロック)を使う
自動施錠機能は、いわゆるオートロックを実現してくれるもの。 言うまでもなく、鍵の締め忘れをなくせる便利機能です。しかし、鍵もスマホも持たずに外に出ると締め出されてしまうという、リスクも合わせ持っていますね。 電池残量が20%を切るとオートロックが無効になるなど、一定のセーフティネットは用意されていますが、ヒューマンエラーが起これば重大事案になってしまうのは間違いないところ。 現実的に、ヒューマンエラーを完全に防ぐのは難しいので、個人的には自動解錠はオフにしておくのがベターだと考えています。 どうしても使いたい人は、信頼できる人に鍵を預けておくなど、バックアップの方法を考えておきましょう。