亀梨和也、目黒蓮とのコラボ動画が大反響！“新たな挑戦の場”個人YouTubeチャンネルが話題に

2021年、KAT-TUNでのCDデビュー15周年を迎えた亀梨和也。アイドルやキャスター、俳優といった多彩な顔を持つ亀梨だが、2023年は本人のラッキーナンバーだという“23”という数字にちなみ、“自分にとって変革の年にしたい”という思いから、1月1日にInstagramアカウントを開設し、10月23日にはYouTubeチャンネルを開設するなど新たな挑戦をしている。本記事では、そんな亀梨のYouTubeにかける思いや、同チャンネルの魅力に迫りたい。 KAT-TUNのメンバーとして活動しながら、2010年からは趣味の野球を活かして、『Going! Sports&News』（日本テレビ系）でキャスターを務めている亀梨。さらに俳優としても、2019年のフジテレビ系ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』で二階堂ふみと共にダブル主演、2020年の映画『事故物件 恐い間取り』では単独主演を務め、12月1日に公開のサスペンス映画『怪物の木こり』でも目的のためには手段を選ばず、殺人すらいとわない狂気のサイコパスの弁護士・二宮彰を演じるなど、デビューから現在に至るまで、多方面でマルチな才能を発揮している。 【関連】亀梨和也、目黒蓮と一緒にスーパーへ！貴重な買い物風景に反響「贅沢な動画」「なんて絵になる2人」 今年1月1日にはInstagramアカウントも開設し、自身のプライベートショットなど、自然体な姿を発信している亀梨だが、そんな彼が新たなチャレンジの場として選んだのがYouTubeだ。10月23日に個人チャンネルを開設した亀梨は、11月1日に投稿した動画の中で、これまではグループでの活動などを優先し、自分自身の優先順位が低くなっていたと振り返った。さらに“自分の湧き出るものをしっかりやりたい”とも語ると、「隙間時間で会社に来て、打ち合わせとかもいっぱいして。みんなにちゃんと納得してもらって、自分でお金も出して。自分でスタッフさんもこうやって声かけて、集まってもらって」と、必要な予算やスタッフなども自身で準備したと明かしていたが、彼がこのチャンネルに対して、強い思いを持っていることがうかがえる。 同動画の中で“これまでの人との繋がりや自分の歴史を大切にしたい”とも語っていた亀梨だが、11月4日にはさっそく、2017年に開催された亀梨のソロコンサートでバックに付いていたことがきっかけで交流が始まったという、Snow Man・目黒蓮とドライブをする動画を公開している。その後、11月13日現在に至るまで、目黒とスーパーで買い出しをする動画や、一緒に手料理を作る動画も公開されているが、いずれも再生回数は100万回を突破しており、反響の大きさがうかがえる。また、前述の11月1日の動画の中では、「ありがたいことにちょっと、後輩渋滞ができてて。みんな『出たい！』って言ってくれて」と、出演を希望する後輩メンバーが多数いることも明かしており、これからの展開にも期待が高まる。こうしたグループの垣根を越えた企画も、後輩に慕われる亀梨のYouTubeチャンネルならではの魅力と言えそうだ。 登録者数が45万人を突破（2023年11月13日現在）するなど、早くも注目を集めている亀梨のYouTubeチャンネル。SNSでは、開設を喜ぶ声と共に、「トーク上手で話も聞きやすくてめっちゃ集中して見ちゃった」「亀梨くん言葉と喋り方に品がある」などと亀梨のトーク力に注目する声も多く寄せられており、キャスターとしての経験などが、YouTubeでも活かされているのではないだろうか。2023年に新たなスタートを切った亀梨の活躍に、今後も注目していきたい。