<バカリズム>篠原涼子にド緊張「芸能人だ!」 フジ“金9ドラマ”でW主演&初共演 「古畑任三郎」彷彿の倒叙式ミステリーで絶不調コンビに
篠原さんは、バカリズムさんとの共演に「脚本家としてのバカリズムさんとは映画『ウェディング・ハイ』でお世話になりました。その当時はお会いできなかったのですが、いろいろな人たちが主役になっている物語の展開がすごく面白くて、演じる側からしても楽しませていただきました。だから、バカリズムさんってどんな感性を持っているんだろうとずっと気になっていて。今回は役者さんとしてご一緒させていただけるのですごく楽しみです!」とコメント。
「久しぶりのフジテレビドラマで緊張しているのですが、スタッフやキャストの皆様、そしてバディーとなるバカリズムさんの力をお借りしながら頑張りたいです。原作のないオリジナル作品で結末がまったく分からないので、私自身も物語を楽しみながら演じていきたいです」と意気込んだ。
出演者、プロデューサーのコメント全文(敬称略)は以下の通り。
◇篠原涼子/ミステリー小説家・黒羽ミコ役
--オファーを受けた際の率直な感想を教えてください。
久しぶりのフジテレビドラマで緊張しているのですが、スタッフやキャストの皆様、そしてバディーとなるバカリズムさんの力をお借りしながら頑張りたいです。原作のないオリジナル作品で結末がまったく分からないので、私自身も物語を楽しみながら演じていきたいです。
--台本を読まれていかがですか。
私が演じるミコは、すごく個性的で“書けなくなった”ミステリー小説家です。バカリズムさんとのリズム感ある会話の掛け合いが魅力的な脚本になっていて、撮影が楽しみ。今まで経験したことの無いような役柄でもあるので、貴重な体験になりそうでワクワクしています。タイトルにもなっているイップスという言葉の意味を初めて知りました。この作品を通してイップスに関してさまざまなことを考えていければと思っています。
--バカリズムさんとは初共演ですが印象は。
脚本家としてのバカリズムさんとは映画「ウェディング・ハイ」でお世話になりました。その当時はお会いできなかったのですが、いろいろな人たちが主役になっている物語の展開がすごく面白くて、演じる側からしても楽しませていただきました。だから、バカリズムさんってどんな感性を持っているんだろうとずっと気になっていて。今回は役者さんとしてご一緒させていただけるのですごく楽しみです!