ベッツも勘違い? HR打つも2塁踏まずにベンチに帰ろうと…周囲がジェスチャーで伝える 前戦にHRキャッチで得点阻止される
◇MLB ディビジョンシリーズ パドレス - ドジャース(日本時間9日、ペトコ・パーク) 【画像】ベッツ選手の打球を、レフトのプロファー選手がキャッチしようとする瞬間 初回にドジャースのムーキー・ベッツ選手が先制HRを放ちましたが、本人はフライアウトになったと勘違いするシーンが見られました。 初回1アウトでムーキー・ベッツ選手に打席が回ると、フルカウントから134キロのスライダーをとらえました。打球はレフトに大きく伸びると、ジュリクソン・プロファー選手がスタンド際でキャッチしようとジャンプ。 第2戦でも同様のシーンでHRキャッチをされていたベッツ選手は、今回のシーンで打球の行方が見えなかったのか、アウトになったと勘違い。 1塁ベースを踏んだ後、2塁に向かわず3塁側のベンチに向かってジョギング。周囲がHRであることをジェスチャーで伝えると、ベッツ選手は慌てて2塁に向かい、ダイヤモンドを一周しました。 このシーンにファンからは「今回も捕られたと勘違い」、「デジャヴすぎる」などの声が上がっています。