「さいたまクリテリウム」ことしも開催/埼玉県
世界最高峰の自転車ロードレースの名を冠した大会、「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」。 2日、さいたま新都心を舞台に開かれ、世界トップクラスの選手がさいたま市内を駆け巡りました。 ことしの大会には、本場・ツール・ド・フランスで、4回の総合優勝を果たしたクリストファー・フルーム選手や、2017年大会を制した、マーク・カヴェンディッシュ選手などが出場しました。 選手たちは、メインレースに先駆けて、ゴールまでの所要時間を競うタイムトライアルレースに臨みました。 その後、行われたメインレースでは、全長3.6キロのコースを17周し、国内外から集まったロードレースファンが沿道から声援を送っていました。