美 少年の浮所飛貴、『菊池風磨構文』流行語大賞漏れを残念がる 「僕絶対これ入ると思ってた」
「美 少年」の浮所飛貴(22)が6日、日本テレビ系「DayDay.」に生出演。5日に発表された「2024ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語に先輩の名言が選考漏れしたことを残念がった。 同大賞には「はて?」や「50―50」、「令和の米騒動」「裏金問題」「新紙幣」などがノミネートされている。浮所はこの中からドラマ「地面師たち」のせりふ「もうええでしょう」に注目し、「メンバーとかジュニアでめちゃくちゃはやってて、何かあればこれよく言ってます。言いたくなっちゃうんですよね…『もうええでしょう』」と実演してみせた。 またMCの山里亮太(47)から入ってほしかった流行語を尋ねられると、「一つめっちゃ悔しいのがある」と切り出し、「菊池風磨構文」に言及した。 同構文は「timelesz」の菊池風磨(29)がメンバーオーディション番組内で、審査員として候補生にかけたせりふが発端。「○○ないようじゃ無理か。○○はね、○○しておかないと」とやんわり非難する内容で、その汎用(はんよう)性の高さからネットかいわいやお笑い芸人の間で人気を集めている。 浮所は「『歌詞を忘れてるようじゃダメか。歌詞は入れとかないと』っていうのが若者の間ですごくはやって」と解説。「僕絶対これ入ると思ってたんですよ!」と悔しがり、「風磨くんらしい。優しさと厳しさがある」とまとめた。
中日スポーツ