Mrs. GREEN APPLE、新曲MV騒動に言及「チームとして改善していきたい」
3人組バンド「Mrs.GREEN APPLE」が、17日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」内のコーナー「ミセスLOCKS!」で、12日に公開した新曲「コロンブス」のミュージックビデオ(MV)が公開停止になった騒動についてコメントした。 番組冒頭で「こんばんは、Mrs.GREEN APPLEです。お騒がせしております」と切り出し、「今回の件を受けまして、いろいろと大変勉強させていただきました。全て真摯に受け止めております」とコメント。続けて「この件をしっかりかみ砕いて、チームとして改善していきたいと思ってますので、見守っていただけると、僕らとしては幸いです」と少し早口ながらもリスナーに訴えた。 Mrs.GREEN APPLEの新曲MVを巡っては、13日、所属レコード会社が「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていたため、公開を停止することといたしました」と報告。またバンドのボーカル&ギター、大森元貴も同日、公式サイトで「ある事象を、歴史を彷彿(ほうふつ)とさせてしまうMVであったというご指摘を真摯に受け止め猛省しております。この度は本当に申し訳ございませんでした」と謝罪していた。 ※写真は資料
テレビ朝日