第2子妊娠発表の舟山久美子、子どもは「5人ぐらいいてもいい」妊活や夫との喧嘩も赤裸々に告白 200万のテーブルなどこだわりの新居も紹介
新居を紹介 家具へのこだわりも明かす
舟山家族が現在住んでいるマンションには、去年12月に引っ越してきた。転居の理由も子育てが関係している。 舟山:(前の自宅は)子どもができたときにリラックスできるかっていったら、どこかでずっとリラックスできないし、子どもと向き合っているんだけど、仕事のことを考えているみたいな日が続いていて、このままだともう心がせわしなさすぎて、「2人目だったりは正直ちょっと考えられないな。なんでこうなるんだろうな」っていうのを考えたときに、やっぱり環境って人に与える影響がすごく大きいと思うので、「家族がリラックスできる環境づくりをしよう」っていうので、引っ越しを決めました。 家具にも子どもたちを意識したこだわりがあるようだ。 舟山:大きいテーブルがいつか置けるようになりたいなっていうのと、この1枚板って一生物でずっと使えるんですよ。これはですね、200万です。2年ぐらい探し続けて、このカーブや色味って本当に唯一無二で一つしかなくて。この板は(家族との)距離感やカーブ感が絶妙に座っていただくとわかるんですけど近めなの。かつ内向きにみんなが向くようなカーブ感になっているので、「これだ!」って思って大きなお買い物しました。家族の時間を増やすためにソファーも変えました。小さい子どもがいても高さがないので危なくないのが買った理由で、自分で組み替えられたりもするので子どもがいて使いやすいソファーだなと思って購入しました。 ーーリビングに飾られたこちらの絵はなんですか? 舟山: (2歳の)息子が書いた絵ですね。親子で参加できるアート教室があったんですけど その時に書いたこの絵がすごくステキで。 ーー息子さんがアーティストになりたいって言ったらどうしますか? 舟山:全力で応援します。私はクリエイティブが大好きなので。子どもには本当に好きなことをやらせたいのと、やりたいことに没頭してもらいたいですね。いくら稼げるとか稼げないとかっていうのも、確かに人生のトータルでみたら大事かもしれないんですけど、それよりも心を豊かにするのって、本当にやりたいことができている瞬間じゃないですか。私もお金を稼ぐことが全てだと思っていた時期があって、お金を稼げば自分の欲しいものが手に入ると思ってしまってたんですね。人のために何かをできているのであれば、自然とお金ってついてくると思うんですよ。 リビングを見て気になったのが、家族の人数と家具があっていないこと。テーブルの椅子は7脚に…ソファーも4人が悠々と座れるビッグサイズ…第2子が生まれても4人家族のはずだが… 舟山:(子どもが)5人ぐらいいてもいいんじゃないかなって、理想ですけど最近は思ってます。楽しいですね、子育ては。子育てで子どもが成長していくのも楽しいんですけど、自分自身もすごく成長させられるので。子どもが大人たちを一緒に未来に連れて行ってくれるじゃないですけど、いろんな可能性を広げてくれるので楽しいです。今33歳で第2子なので35~36歳ぐらいで3人目。2歳差ぐらいでそこからポンポンっていって、5人目は本当にできてくれたらいいなって感じ。40代できちんと自分の体のケアはしていきながらももう一人できたらいいなって思ってます。 未来の家族を見据えて、引越しを行い、家具を選んでいた。そんな舟山が今回出版した、これまでの人生やマインド術を綴った書籍。この本をどんな人に読んでもらいたいのか最後に聞いた。 舟山:自分自身がありのままで、本当にステキなんだっていうことをまず自分自身が知ってもらいたいなと思うので。頑張りすぎてしまう方だったりとか、ちょっと生きづらいなって思っている方だったりとか、もっとより良く幸せだなっていう気持ちで日々を過ごしたいなって考えている方々に読んでもらいたいなって思っております。あと意外と自分をちゃんと好きになることは自分自身と向き合うことができないと難しいのかなと思うので、「私のプランノート」っていうのを本の最後につけていまして、その私の体験談や考え方を書かせてもらっているんですけど、その後に自分自身で書き込むノートの部分があるので、そこが見どころになっております。 (『ABEMA NEWS』より)
ABEMA TIMES編集部