朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)&歩(仲里依紗)姉妹の会話が話題「こんな演出泣く」「心の動きが表現されてる」
【モデルプレス=2024/11/06】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第28話が、6日に放送された。結(橋本)と結の姉・歩(仲里依紗)の会話に注目が集まっている。<※ネタバレあり> 【写真】「おむすび」橋本環奈らパラパラ披露ステージ裏秘蔵ショット ◆「おむすび」結(橋本環奈)が過労で倒れる ギャルを辞め、ハギャレンメンバーとの関わりを断った結は、学校の書道部も退部し、空いた時間は畑仕事の手伝いに専念していた。そんな折、結が突然倒れてしまう。電話で報告を受けた歩は血相を変え、バイト先から急いで帰宅。母・愛子(麻生久美子)から、過労で倒れ、肘を擦りむいただけだと聞き「本当によかった…」と胸を撫で下ろした。 その頃、ベッドで眠っていた結は、夢を見ていた。それは、幼い結(磯村アメリ)が神社で迷子になり、必死に結を探していた歩(高松咲希)と歩の親友・真紀(大島美優)が迎えに来るという夢だった。それから目を覚ました結は、心配そうに見守る歩たちに「今な、結、夢見ててん」と夢の内容を話し「めっちゃ嬉しかった夢」だったと幸せそうな顔を見せた。 歩は涙を浮かべながら「結、それ…夢やないよ。うちあん時必死に探したんやから。結のこと。真紀ちゃんと一緒に」と説明。目の前にいる結の手を握って「あんた見つけたとき、めっちゃ嬉しかったわ」と当時の気持ちを打ち明け、驚きながらも嬉しそうな結と微笑み合った。 ◆「おむすび」結(橋本環奈)&歩(仲里依紗)の会話に注目集まる 糸島に移り住んでから博多弁を使っていた結。しかし、夢の話をする結と歩は、神戸に住んでいた頃のように関西弁で話をしていた。さらに、結は幼い頃と同じように自分のことを「結」と呼び、喋り方や表情もあどけないように見えた。 この姉妹の会話に注目が集まり、視聴者からは「方言の使い分けだけで心の動きが表現されてる…」「こんな演出泣く」「離れていた姉妹の距離が近づいたのがわかる」「胸熱」「仲良しだった頃の姉妹のような会話に涙」「結の表情も声も幼くなってる!すごい」「表現が細かい」「方言の使い分けが見事」「2人の本心が見えた気がする」と反響が寄せられている。 ◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」 朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
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