乃木坂46山下美月、初選抜曲「シンクロニシティ」を踊る 本人執筆による1万2000字エッセイの一部が公開
5月にグループを卒業する乃木坂46の3期生・山下美月(24)2nd写真集『ヒロイン』(4月23日発売/小学館)より、「シンクロニシティ」の衣装で踊る先行カットと本人執筆による1万2000字におよぶエッセイの一部が公開された。 【写真】大人の色気全開!山下美月2nd写真集、表紙4種一覧 「アイドルとしてすべてやりきる」をモットーにした本写真集には、卒業を目前にした山下自らがつづる、1万2000字超、8ページの大ボリュームなエッセイが収録されている。アイドルを目ざしたきっかけ、高校時代の思い出、デビューしてからの葛藤、グループへの強い想い、卒業を発表するにあたってファンへの想い。卒業を決めた今だからこそ書けるすべて、心の中からあふれ出た素直な気持ちを赤裸々につづっている。 圧倒的リアルな言葉たちで、“山下美月とはどういう人間なのか?”という答えに触れる、飾らない、隠さない、エピソードの数々は必読だ。エッセイに添えられた写真は、初めて表題曲の選抜メンバー入りした2018年発売の20thシングル「シンクロニシティ」を踊る山下の姿。乃木坂46メンバーとして岐路になった思い出深い当時そのままの衣装をまとって、LAのライブハウスで熱く踊りきった。 本写真集は、LAならではのハッピー感あふれる水着カットや、大人っぽい表現力を増したランジェリーショットなど、アイドル卒業を控えてやりたかったことをすべて詰め込んだ。乃木坂46として過ごした約8年間の集大成であり、新たな未来を切り拓くパワーにあふれた渾身の1冊となっている。