大谷翔平、古巣戦を前に気合の球場入り 自身の「シグネチャーコレクション」着用に「スーパーモデル」の声
◆米大リーグ ドジャース―エンゼルス(21日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) 【写真】クールなスニーカーも ドジャース・大谷翔平投手(29)が21日(日本時間22日)、本拠地での古巣・エンゼルス戦を前に“戦闘服”で球場入りした。MLBが公式インスタグラムにその姿を投稿した。 大谷は20日(同21日)に自身が長期用具契約を結ぶニューバランス社から発表されたばかりの「大谷翔平シグネチャーコレクション」を着用。本人が疾走する姿を表現したロゴが採用された白のTシャツに緑のアウターを合わせ、足元は同社のグレーにスニーカー。そして右手には初のシグネチャースパイクとなる「Ohtani1」のホワイト/ゴールドを持っていた。 この投稿には「スーパーモデル」「めっちゃカッコいい」「かっこ可愛(かわい)い」などの声が集まっていた。 「大谷翔平シグネチャーコレクション」は日本時間21日からTシャツが発売され、7月17日からはニューバランス公式オンラインストア、オフィシャルストアや一部の取扱い店で販売される。「伝統的なオールドスクール・スタイルに敬意を払いつつ、ニュースクール的なひねりを加えているところが気に入っています」と大谷はコメントしている。
報知新聞社