『それぞれの孤独のグルメ』第7話に比嘉愛未が出演 出雲で餃子を満喫する客室乗務員役に
毎週金曜深夜24時12分から放送中のテレビ東京開局60周年連続ドラマ 孤独のグルメ特別編 ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』の第7話に比嘉愛未がゲスト出演する。 【写真】餃子を頬張る比嘉愛未 テレビ東京の深夜ドラマとしてシーズン10作にわたり放送されてきた松重豊主演の『孤独のグルメ』。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマだ。放送開始から12年目を迎え、11作目となる今回は、井之頭五郎としてドラマ『孤独のグルメ』と向き合ってきた主役の松重自身が構想、企画発案を行った。 誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為は、誰しもに平等に与えられる至福の時間。そんな時間を、性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマとなる。 これまで、太田光(爆笑問題)、マキタスポーツ、板谷由夏、ユースケ・サンタマリア、玉井詩織、平田満、斎藤汰鷹らがゲスト出演してきた本シリーズ。折り返しとなる第7話のゲスト主人公として、比嘉が出演する。比嘉が演じるのは、客室乗務員の川端明日香。空港でスタンバイ中に同僚に誘われ夕食は焼き肉と決めていたが、業務終了15分前に急遽出雲行きのフライトが決まり、楽しみにしていた焼き肉を逃す。出雲での業務終了後、おなかが減りきっていた川端は、焼き肉に代わる地元めしを探している中「餃子」の赤ちょうちんを発見。彼女が選んだメニューとは。そして、井之頭五郎(松重豊)もなぜか出雲に……。 【比嘉愛未(川端明日香役)コメント】 ●『それぞれの孤独のグルメ』への出演が決まった時の気持ち、台本を読んだ感想 純粋にこの作品の元々ファンでしたので、オファーを頂きとても嬉しかったです。 そして、今まで演じた事がなく密かに憧れていたキャビンアテンダントにもなれるとあって、新しい挑戦が出来る喜びを感じました。 ●井之頭五郎(松重豊)との共演について やはりリアル五郎さんとの対面は、テンションが上がりました! 松重さんの素晴らしい食べっぷりを間近で拝見出来てとても嬉しかったです。 ●楽しみにしている視聴者へメッセージ お芝居の意識を忘れてしまうほど、無我夢中で美味しいものと向き合う事が出来ました! その嘘がない表情をぜひご覧いただきたいです。
リアルサウンド編集部