<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、余貴美子“百合”が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じる
伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第22週「女房に惚れてお家繁盛?」第106回が、8月26日(月)に放送される。 【写真】真剣な表情で言葉を交わす寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生) ■第106回の内容を紹介 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。 第106回では―― 寅子と優未(毎田暖乃)は星家で暮らし始めたが、航一(岡田将生)の長男・朋一(井上祐貴)、長女・のどか(尾碕真花)とはまだぎこちない雰囲気だ。 そんな中、百合(余貴美子)が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じた寅子は、つい苦言を呈してしまう。一方、地裁では判事補の秋山(渡邉美穂)から懐かれていた。 ――という物語が描かれる。 ■連続テレビ小説「虎に翼」とは 連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。 昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。 困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。