【ジャパンC】ブローザホーン坂路で12秒8併入 吉岡師は「明らかに状態上がっている」
<ジャパンC:追い切り> 24日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)に出走予定のブローザホーン(牡5、吉岡)が16日、栗東坂路で追い切りを行った。 20日の浦和記念に出走予定の僚馬ディクテオン(せん6)と併せて4ハロン53秒9-12秒8で併入。吉岡師は「坂路では動かない馬。明らかに状態は上がっていて、(春の)天皇賞ぐらいの状態まできています。気持ちを乗せるために短い時間でしっかり追いました。これが実質、最終追い切りです」と話した。