宇宙人の引っ越し(惑星移住)を手助けするゲーム『Rebots』のビジュが可愛すぎる。小惑星を探索し、ロボットたちを自動化して効率的に資源を集めよう
デベロッパーのFlatPoniesは宇宙人による惑星間の移住を手助けするゲーム『Rebots』を開発中だ。 本作の開発者がredditにて『Rebots』の開発中の映像を投稿しており、そのキュートなビジュアルへ密かに注目が集まっている。 本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、Steamストアページでは体験版が配信中だ。 このジャンルをより風変わりに解釈したオートメーションおよびアセンブリ システム ゲームに取り組んでいます。ここでは、見つけた資源の助けを借りて、エイリアンが小惑星に定住するのを手伝います。記念イベントです!u/rego_ flatponies によるインディーゲーム 『Rebots』はさまざまな惑星を探索して資源を収集しながら、小惑星上の新居を求める宇宙人の新居を作るゲームだ。 プレイヤーはRebots Corporationの新入社員として、さまざまな宇宙人との交流や惑星探索、資源回収を行いながら職務を全うしていくこととなる。 ゲームプレイは1人称視点のアクションゲームのような形式を採用しているが、リソースの収集や運搬においては、いわゆる「自動化」が重要となる。 具体的には、プレイヤーは自身の職務を代行するロボットやオブジェクトをフィールド上へ自由に出現させることが可能となっている。複数のロボットをやオブジェクトを巧みに接続し、自動で効率よく資源の採集を行うことが本作の醍醐味となるだろう。 作中に登場する惑星は徐々にアンロックされる形式であり、惑星に存在する資源は「スキャナー」で性質や名称を特定していく。広大な世界を徐々に拡張していこう。 また、前述のとおりアートワークも本作の魅力のひとつ。トゥーンシェーダーで描かれた世界や個性豊かな宇宙人たち、可愛さとシュールさが共存したユニークな作風は、本作ならではの栄養をプレイヤーに与えてくれるだろう。 なお、執筆時点で本作の日本語対応は明かされていないが、多くのデベロッパーはウィッシュリストの登録者数に基づいてローカライズを検討している。興味がある読者は体験版をプレイし、ウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:りつこ
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