「非常に消耗戦になりそうで良い」ロッテ初回に3得点も4回までにソフトバンク逆転
◇プロ野球セ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(7日、PayPayドーム) パ・リーグ2位ロッテと3位ソフトバンクの1勝ずつで迎えたカード3戦目。点の取り合いになっています。 【画像】ロッテ・澤村拓一投手 日米通算1000投球回達成記念フェイスタオル販売開始 ロッテは初回、2アウトでランナー3塁のチャンスにポランコ選手がライトへのタイムリーヒット。続く山口航輝選手が第14号となるホームラン。2点を加えロッテが3点を先制します。 しかし即座にソフトバンク打線が反撃開始。ロッテ先発のメルセデス選手から柳田悠岐選手がソロホームランで反撃ののろしをあげます。2回に嶺井博希選手の犠牲フライで追加点。3回は今宮健太選手のタイムリーで同点。なおも4回に嶺井選手のソロアーチが飛び出し4-3と逆転に成功します。 首位オリックスに優勝マジック【15】がつく中、負けられない2位と3位の両チームの意地がぶつかり合っています。SNSには「ロッテとソフトバンク、非常に消耗戦になりそうで良い」と熱戦を期待する声が寄せられています。