取り組みへの機運高める…『中部圏SDGsフェスティバル』名古屋の会場では捨てられるはずだった食品等並ぶ
東海テレビ
持続可能な開発目標「SDGs」への取り組みの機運を高めるイベントが2日、名古屋で始まりました。 2日から東海北陸地方の各地を会場とした「中部圏SDGsフェスティバル」が始まり、名古屋でオープニングイベントがありました。 会場の1つ、十六銀行名古屋ビルではSDGsまつりが開かれ、捨てられるはずのうなぎの頭や、アスパラガスの根元を使った食品などが並びました。 また、岐阜のB型事業所が製造するチョコレートやジャムなどが午後3時まで販売されています。