『黄泉のツガイ』『多聞くん今どっち!?』など40作品がノミネート 次にくるマンガ大賞【コミックス部門】
“ユーザー参加型”のマンガ賞『次にくるマンガ大賞 2023』コミックス部門のノミネート作品が23日、公式サイトで発表されました。この発表を受け、ツイッターではトレンド入りするほど話題となりました。 【画像】“次にくるマンガ大賞 2022” コミックス部門1位は『メダリスト』 『次にくるマンガ大賞』は、2014年に創設されたマンガ賞で、ユーザーから“次にくる”と思うマンガのエントリーを受け付け、エントリーされた作品の中から、特に人気の高かった作品がノミネート作品として選定。さらに、そのノミネート作品から大賞が決定します。過去には、『【推しの子】』や『薬屋のひとりごと』、『僕のヒーローアカデミア』などが、コミックス部門で1位に選ばれています。 そして、今年は過去最高となる5170のエントリー作品の中から40作品がコミックス部門にノミネート。大賞は、8月31日に発表される予定です。
■コミックス部門 ノミネート作品一覧
『赤羽骨子のボディガード』(丹月正光) 『あそこではたらくムスブさん』(モリタイシ) 『アネモネは熱を帯びる』(桜木蓮) 『暗号学園のいろは』(西尾維新、岩崎優次) 『一ノ瀬家の大罪』(タイザン5) 『運命の巻戻士』(木村風太) 『踊り場にスカートが鳴る』(うたたね游) 『カナン様はあくまでチョロい』(nonco) 『河畔の街のセリーヌ』(日之下あかめ) 『神さまがまちガえる』(仲谷鳰) 『君と綴るうたかた』(ゆあま) 『君と悪いことがしたい』(由田果) 『きもちわるいから君がすき』(西畑けい) 『クプルムの花嫁』(namo) 『極楽街』(佐乃夕斗) 『サツドウ』(雪永ちっち、なだいにし) 『人造人間100』(江ノ島だいすけ) 『すだちの魔王城』(森下真) 『生徒会にも穴はある!』(むちまろ) 『ダイヤモンドの功罪』(平井大橋) 『多聞くん今どっち!?』(師走ゆき) 『月出づる街の人々』(酢豚ゆうき) 『紡ぐ乙女と大正の月』(ちうね) 『ディノサン』(木下 いたる/監修:藤原 慎一(名古屋大学博物館)) 『転生王女と天才令嬢の魔法革命』(南高春告、鴉ぴえろ/キャラクターデザイン:きさらぎゆり) 『ニラメッコ』(久世岳) 『ぬるめた』(こかむも) 『バーサス』(ONE、あずま京太郎、bose) 『ばっどがーる』(肉丸) 『春の嵐とモンスター』(ミユキ蜜蜂) 『ブレス』(園山ゆきの) 『平和の国の島崎へ』(濱田轟天、瀬下猛) 『マグロちゃんは食べられたい!』(はも) 『魔法少女・三十路』(・はハートマークが正式表記)(三倉ゆめ) 『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』(ひらかわあや) 『ヤニねこ』(にゃんにゃんファクトリー) 『雪解けとアガパンサス』(なうち) 『黄泉のツガイ』(荒川弘) 『ラストカルテ ―法獣医学者 当麻健匠の記憶』(浅山わかび) 『龍とカメレオン』(石山諒)